マネーフォワード ME vs Zaim 徹底比較|課金ユーザーが正直に語る
家計簿アプリの2大巨頭、マネーフォワードMEとZaimを実際に使い比べた感想を正直に書きます。私がマネーフォワードに月額課金している理由も公開。
家計簿アプリ、結局どれを使えばいいの?
家計を見直そうと思ったとき、最初にぶつかる壁が「どのアプリを使うか」です。
App Storeで「家計簿」と検索すると、何十個もアプリが出てきます。私も最初はかなり迷って、結局マネーフォワード ME と Zaim を両方インストールして1ヶ月ずつ使い比べた経験があります。
結論から言うと、私は今マネーフォワード ME に月額500円課金しています。Zaimを否定するわけではなく、あくまで私のスタイルに合っていたのがマネーフォワードだった、という話です。
この記事では、両方を実際に使ったうえで、正直なところを書いていきます。
マネーフォワード ME と Zaim の基本情報
まずは両アプリの基本スペックから。
| 項目 | マネーフォワード ME | Zaim |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社マネーフォワード | 株式会社Zaim |
| 無料連携数 | 4件まで | 制限なし |
| 有料プラン | 月額500円(年5,300円) | 月額480円(年4,800円) |
| データ保存期間(無料) | 1年 | 制限なし |
| レシート読み取り | あり(有料で精度向上) | あり |
| 家族共有 | 有料機能 | 有料機能 |
スペックだけ見ると Zaim のほうが太っ腹に見えます。実際、無料で使い倒したいなら Zaim 一択です。
ただ、長く使い込むと差が出てきます。
比較ポイント①:連携できる金融機関の数
家計簿アプリの本質は「自動で取引データを取り込んでくれる」ことです。手入力前提のアプリは、ほぼ確実に続きません(経験談)。
ここがマネーフォワードの強さです。
- マネーフォワード ME:2,500社以上に対応
- Zaim:1,500社以上に対応
具体的には、ネット証券・ネオバンク・ポイントサービスまで含めるとマネーフォワードの守備範囲が広い。
私は楽天証券・SBI証券・楽天銀行・住信SBIネット銀行・PayPay・Suica など複数連携していますが、マネーフォワードは全部対応していました。
比較ポイント②:資産管理機能(株・投資信託)
ここが私がマネーフォワードを選んだ最大の理由です。
マネーフォワードは、銀行口座だけでなく証券口座と連携して保有株・投資信託の評価額を自動更新してくれます。
| 機能 | マネーフォワード | Zaim |
|---|---|---|
| 株式評価額の自動取得 | ◎ | △(弱い) |
| 投資信託の評価額 | ◎ | △ |
| 資産推移グラフ | ◎ | △ |
| ポートフォリオ表示 | ◎ | △ |
配当投資をしている私にとって、「総資産がいくらか」を毎日アプリ一つで確認できるのは、めちゃくちゃ便利です。
毎月「今月の総資産は◯◯万円、先月比+△万円」と数字で見えると、モチベーションが続きます。
比較ポイント③:UIの好み
ここは完全に好みの問題です。
- マネーフォワード:シンプル・ビジネス寄り・グラフが見やすい
- Zaim:かわいい系・カラフル・親しみやすい
私は数字を淡々と見たいタイプなので、マネーフォワードのほうが性に合いました。逆に「アプリを開くのがちょっと楽しくなる」のは Zaim だと思います。
家計簿は続けてナンボなので、自分が開きたくなる方を選ぶのが正解です。
比較ポイント④:無料プランの使いやすさ
ここは Zaim の圧勝です。
- Zaim:無料でも連携数・データ保存期間に制限なし
- マネーフォワード:無料は4件連携・1年保存まで
「とりあえず家計簿アプリを試したい」「複雑な資産管理は不要」「現金中心の生活」という人は、Zaim の無料プランで十分すぎるくらいです。
私がマネーフォワードに月500円払う理由
正直、月500円は安くない金額です。年間6,000円。これが投資に回せたらと考えると、なかなか踏み切れない人も多いと思います。
でも、私はこう考えて課金しました。
① 連携数の制限がストレスになった
無料の4件はすぐ埋まります。私の場合、給与振込口座・楽天銀行・住信SBI・楽天証券の時点で枠が尽きました。
「もう1つ連携したい」のに枠がない、というのが家計を可視化したい人にとって致命的なストレスです。
② 資産推移を1年以上の単位で見たい
無料プランだと、1年以上前のデータが見られなくなります。
「2年前と比べて資産が増えているか?」を確認できないと、長期投資のモチベーションが続きません。
③ 月500円 = ランチ1回分
冷静に考えると、月に1回ランチ我慢すればペイする金額です。
家計の見える化によって無駄遣いが減れば、月500円のもとは簡単に取れます。実際、私は課金後に**「なんとなく出費」が月3,000円以上減りました**。
こんな人にはZaimがおすすめ
逆に、Zaim のほうが向いている人もいます。
- 連携が3〜4件で足りる(給与口座 + クレカくらい)
- 投資はしていない、もしくはNISAだけ
- レシート撮影で家計簿をつけたい
- アプリのデザインがかわいい方が好き
- とにかく無料で使いたい
特に現金支払いが多い人は、Zaimのレシート読み取り機能が秀逸なので、Zaimのほうが快適だと思います。
まとめ:投資をしているならマネーフォワード一択
両方使った私の結論はこうです。
- 資産管理重視・複数口座連携あり・投資もしている → マネーフォワード ME 課金
- シンプルに支出だけ管理したい・無料で使いたい → Zaim
家計簿アプリは、3年・5年と続けてこそ価値が出るツールです。途中でアプリを乗り換えると、過去のデータがリセットされてしまいます。
最初に選ぶ1本を慎重に決めて、長く使い倒すのがおすすめです。
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